ソト(SOTO)のマイクロトーチでお手軽炙り

ソト(SOTO)のマイクロトーチ
焼き色とは、つまるところメイラード反応の結果です。メイラード反応とは、なんて詳しく説明できる 技量も知識もないのですが、簡単には糖とアミノ酸の反応で、その結果数々の副産物を生成します。この副産物の中に、パンや肉を焼いたときにできる焼き目、また香ばしい匂いなどをもたらす物質が含まれています。

出典:肉の焼き目と肉汁について – 栄養学のメモと活用


のようで焼き目をつけるのはあくまでも、香ばしさ等のおいしさを付加する為にあるようです。

肉や刺身を炙って簡単に焦げ目がつけれるように、

以前 ソト(SOTO)|新富士バーナーのフィールドチャッカー(ST-450 )を購入しましたが結構物々しく、ローストビーフとかカツオのたたきを作るために塊を炙る分には良いのですが、火力が強すぎて刺身を1、2枚炙る時には逆に仰々しくなるため何かないか探していたところ マイクロトーチを見つけました。

フィールドチャッカー(ST-450 )はカセットガスに取り付けて使用しますが、ソト(SOTO)のマイクロトーチは基本単体で使用可能で下部のガス注入口からカセットガスやライター用ガスを使用して充填できます。

そして極細集中炎(数ミリの幅)で1300度の温度になるので、刺身を一枚ずつ炙ることが可能です。


極細集中炎(数ミリの幅)なので少しずつずらしながら炙っていくので一切れを炙るにも多少時間が必要ですが手軽にできます。

グラストップスモーカーで燻すときや、刺身や焼き鳥の焼き目を入れるときに使用しています。

1,000円ちょいで購入できるので気になる方は