サントリー・プレミアム・ハイボール 白州、プレミアム・ハイボール 山崎飲み比べ

サントリー・プレミアム・ハイボール 白州、プレミアム・ハイボール 山崎飲み比べ
サントリー プレミアムハイボール 白州は、心地よいスモーキーな香りとフルーティな味わいが特長のハイボール缶。ハイボールに合う白州モルト原酒のみを厳選し、グラスに氷を入れておいしくお飲みいただけるようブレンドしました。 2023年は、サントリーが山崎蒸留所(大阪府島本町)でウイスキーづくりを始めて100周年にあたります。 サントリー プレミアムハイボール 白州は、1人でも多くの人に缶での高品質ハイボールを味わってもらい、ウイスキーの魅力を伝えたい」との思いから、100周年限定商品として発売されることになりました。
 2023年、サントリー創業者・鳥井信治郎が山崎の地でウイスキーづくりをはじめて100周年を迎えます。当社はこれからの100年に向けて、さらなるウイスキー文化の発展と品質向上に取り組みます。これまでウイスキーを支えていただいた皆様に感謝するとともに、ウイスキーの魅力をお伝えしたいとの思いから、「サントリープレミアムハイボール缶」を発売します。

今回はその第二弾として、「サントリープレミアムハイボール〈山崎〉350ml缶」を発売するものです。なお、6月6日(火)には「同〈白州〉350ml缶」を数量限定発売します。
中味は、ハイボールに合う山崎モルト原酒のみを厳選して使用した、厚みのある味わいとミズナラ樽由来の深い余韻が特長です。グラスに氷を入れておいしくお飲みいただけるようブレンドしました。
パッケージは、「山崎」のブランドカラーをベースに山崎蒸溜所を描き、「山崎」の文字を大きく配することで本格感を表現しました。さらに、「ミズナラの深い余韻」の文言で商品の特長を伝えています。

●山崎蒸溜所について
「山崎蒸溜所」(工場長:藤井敬久、大阪府三島郡)は、1923年に日本初のモルト蒸溜所として建設に着手し、本年100周年を迎えます。日本名水百選にも選ばれる「離宮の水」があり、桂川・宇治川・木津川が合流する、湿潤な環境が特長のサントリーウイスキーの“ふるさと”です。つくり手の技と情熱によって、日本人ならではの繊細なウイスキーづくりをおこない、多彩で高品質な原酒を生み出しています。

引用:「サントリープレミアムハイボール〈山崎〉350ml缶」数量限定新発売 2023年5月30日 ニュースリリース サントリー

とありますように、サントリーから、プレミアム・ハイボール 白州、少し時期をずらしてプレミアム・ハイボール 山崎 が発売されたので飲み比べしてみることにしました。

サントリー・プレミアム・ハイボール 白州、プレミアム・ハイボール 山崎飲み比べ
サントリー・プレミアム・ハイボール 白州、プレミアム・ハイボール 山崎飲み比べ

グラスに注ぐと少し山崎の方が色が濃いです。


白州:スモーキーで少しミントっぽさやアプリコット系の甘酸っぱさも感じます。

山崎:サクランボっぽいフルーティさで余韻にじわじわと甘みがこみあげてくる感じです。

一本、600円と割高っぽくかんじますが、実際は良心的で、 それぞれの特徴を表現できているのではないかと思います。
最近のジャパニーズ・ウィスキー人気で価格的なことも含め入手しにくいので山崎や白州を試しに飲んでみたいという方にも良いかと思います。