甲州微行NO BUBBLE 2020(kousyuubikou NO BUBBLE 2020)|反射炉ビヤ(HANSHARO BEER BREWING)

甲州微行NO BUBBLE 2020(kousyuubikou NO BUBBLE 2020)|反射炉ビヤ(HANSHARO BEER BREWING)
名称
甲州微行NO BUBBLE 2020(kousyuubikou NO BUBBLE 2020)
メーカー/販売元
反射炉ビヤ(HANSHARO BEER BREWING)

創業:1997年
拠点:静岡県(日本)
母体は明治時代から続く蔵屋鳴沢は日本酒を製造する酒蔵として、韮山反射炉を訪れる観光客をもてなすために茶店でした。
1994年に酒税法が改定され小規模業者でもビール市場に参入できることになった事を受けビール醸造を行う為に創設されたの反射炉ビヤになります。
現在では、定番ビールの3銘柄、準定番の2銘柄に加え様々な限定ビールを醸造しています(山梨大学のワイン学科で醸造学を学んだ山田さんが醸造長を務めることもありワイナリーとコラボしたビールなども醸造しています)。
産地
日本(静岡県) 
スタイル
ワイルドエール/バレルエイジドば
アルコール度数
9%
IBU
13
EBC(SRM)
-(-)
レイトビア
特徴
伊豆韮山のクラフトビール「反射炉ビヤ」

・甲州微行 NO BUBBLE 2020 750ml

ペイザナ中原ワイナリー、ドメーヌ・オヤマダ、小山田幸紀氏の栽培した葡萄(デラウェア)に付着する自然酵母を使用したビールが、オーク樽熟成 Ver.となって新登場!
黄桃、リンゴ、サクランボ、パパイヤなどを思わせる果実の香りとワインを思わせる長い余韻が特徴。Alc.9%の骨格のあるスタイルで仕上げました。
反射炉ビヤが初めて 挑戦する、ワインの世界へより近づけたビールの常識を覆すような一杯。ワイングラスでゆっくりと楽しんで欲しいという思いから、あえてガスを施さず「NO BUBBLE」とさせていただきました。
ワインとビールの世界の狭間に立つ、葡萄による自然酵母ビールの新たなる境地をぜひお楽しみ下さい。

・Alc. / IBU 9% / 13
・ヴィンテージ 2020
・ビアスタイル 樽熟成自然酵母ビール
・ホップ Amarillo、Cascade、 Motueka、Mosaic
・樽熟成
樽発酵、8 か月熟成
フレンチオーク樽:67%アカシア樽 33%
感想
天然酵母らしい、乳酸感じるアロマ
口に含むと穏やかで甘酸っぱいまろやかなフレーバーから、じんわりとした渋みへ

NO BUBBLEですが多少瓶内発酵したのか、泡立つ程ではないですが良い感じに口に含むとシュワシュワです。