マツコの知らない世界で初ガツオのなめろうをマヨネーズと食べると美味しいと前に放送されてから気になっていたので
料理してみる事にしました。
なめろうとは、料理が盛られている器に付着した身まで舐めてしまうほど絶品だったことから命名された1品です。 主にサンマやイワシ、トビウオなどの青魚を日本酒や味噌を加え、生姜やミョウガなどの薬味と共に粘性が出るまで包丁で叩いて作られます。
なめろうは鯵が一般的ですが他の青魚や白身魚でも美味しくたべれます。
ただ、勝手なイメージですが小さ目の魚 アボカドはマグロを含め刺身とよく合うので、 ついでに食べ比べとしてアボカドのなめろうも料理する事にしました
<材料>
- かつおのサク
- 数切れ(刺身やでも可)
- 味噌
- 適量
- アボカド
- 適量
- 生姜
- 適量
- その他薬味
- ニンニクなどお好みで
- STEP1
-
かつお、今回は8切れ。
アボカド、今回は(2/3個程度)
味噌(もりたのとうがらしみそを使用)、
生姜(チューブ)。
- STEP2
- 包丁で粘り気がでてくるまで、タタキます
左が普通のカツオのなめろう
真ん中がカツオとアボカドのなめろう
右はカツオの刺身になります。
今回は初ガツオで行いましたが
脂のっているはらみのサクを使用しましたが、基本的に初カツオなので刺身はアッサリした風味になります。
カツオのなめろうは確かに鯵とかに比べると魚臭さを感じますがそれがマヨネーズをつけて食べると良い感じに調和しておいしいです。
カツオとアボカドのなめろうは、アボカドが魚臭さを消しさらに濃厚さを加え個人的には、普通のなめろうより美味しいです。ノーマルなカツオのなめろう同様マヨネーズもあいます。
はっきり言ってなめろうにアボカドの追加は有りです。
というより普通のなめろうより美味しいです。
マグロとアボカドの組み合わせ等が好きな人にはおすすめかと思います。
他の魚でも試していきたいと思います。
余談になりますが
カツオのタタキは塩味ついていて皮目を炙っているのでなめろうにしてマヨネーズ食べると、生のカツオとはまた違った感じになっておいしいですよ。
ツナマヨが美味いのである程度想像つくかと思いますが、