平八郎〜バルチックポーター〜|ロコビア(Locobeer)
- 名称
- 平八郎〜バルチックポーター〜
- メーカー/販売元
- ロコビア(Locobeer)
1998年に国内最小規模の醸造所として千葉県佐倉市に創業。14年間に渡り「佐倉香りの生」を中心に醸造してきました。2012年、従業員所有のブルワリーとして独立。以来、より自由で趣のある製品造りにチャレンジしています。合言葉は『スモール・ブルワリー、ビッグ・ビア』。世界中の多種多様なビア・スタイルに挑戦し、より多くのビールの味を伝えることを使命としています。
引用:ロコビア:JAPAN BREWERS CUP
- 産地
- 日本(千葉)
- スタイル
- バルチックポーター
- アルコール度数
- 7.0%
- IBU
- –
- EBC(SRM)
- –
- レイトビア
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>- Locobeer Coconut Porter – RateBeer
- 特徴
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英国がインドに向けてIPAを出荷していた当時、東側の国には度数を高めたポータやスタウトを出荷していました。その名残がロシアン・インペリアルスタウトであることは有名です。この陰に隠れたもう一つの名残がバルチックポーターです。
当時バルト海沿岸諸国への輸出はデンマークのコペンハーゲンを経由するのが一般的でした。ちょうど同じ頃、デンマークのコペンハーゲンでは世界で初めてラガー酵母の純粋培養に成功しており、この酵母で仕込んだインペリアルポーターがバルチックポーター誕生の起源となりました。
このようにバルチックポーターは輸出向けのインペリアルポーターをお手本としているためにアルコール度は少し高めですが、ラガーの技術が加わっているためとてもスムースで落ち着いたビールです。
「平八郎」もアルコールこそ7.0%と通常のポーターより高めですが、1か月以上のラガーリングのため驚くほどスムースに仕上がっており、夏でも飲みやすく仕上がっています。
引用:平八郎〜バルチックポーター〜 | LOCOBEER WEBSHOP
- 感想
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ロコビア(Locobeer)は、もともとはシモアールという千葉(千葉市以東に9店舗)にある激安チェーン系のお酒販売店の一部門(シモアールユーカリが丘店に併設)としてスタートしました。
そんな訳で今でもシモアールにいけばロコビアを取り扱っています。
千葉の田舎に住んでいる身としてはシモアールは比較的近くにあり入手しやすいクラフトビールでちょくちょく飲んでいます。
麦芽を焙煎した香ばしアロマ。
確かに口に含むとスムースです。
スムースですが果実のような甘みと(ほんの少しの酸味)を感じます。
スムーズでほど良い甘さで飲みやすいです。