普段はからし酢味噌やわさび醤油で食べてますが、
以前ホタルイカのなめろうを吉田類の酒場放浪記で絶賛していたので簡単に作ってみる事にしました。
本来なめろうとは、鯵などの青魚を味噌と、生姜等の薬味でたたいて造る料理です。
なのでほたるいか(ボイル済み)のなめろうも同じく、 味噌、万能ねぎ、生姜でつくってみます。
<材料>
- ボイル済みのホタルイカ
- 食べる分
- 味噌
- 適量
- 薬味
- 好みの薬味、(ネギ、ショウガ、すりおろしニンニクなど)を適量
ほたるいかのなめろう
- STEP1
- ホタルイカの目をとります。
手で目の部分をつまむと簡単にとれます。 - STEP2
- 万能ねぎ等の薬味を千切りにします。
※今回生姜はチューブの生姜を使用しました。 - STEP3
- まな板に、ホタルイカ、味噌、千切りにした薬味をのせます。(万能ねぎは一部残しておきます。)
※今回、ホタルイカを切らずにのせましたが、ホタルイカも先に切ったほうが良いと思います。 - STEP4
- STEP3の材料をよくまぜ、細切れにしていきます。(※今回は青魚のなめろうのようにたたかずホタルイカを4等分にする程度しました、もちろんお好みで細かくたたいても構いません)
- STEP5
- 皿に盛り、万能ねぎをすこし上からかけます。
ホタルイカのボイルは酢味噌で食べることが多かったのですが、
なめろうはかなり気に入りました。
ミソ(内臓)の一杯詰まった富山産のホタルイカを使った事もあると思いますが、ホタルイカのなめろうはボイル済みのホタルイカを一番おいしく食べれる調理法のように思います。
今後もちょくちょく、つくりたいと思います。