グースウィリス(Goose Willis Sour)|ブリュー・ヨーク(Brew York)
- 名称
- グースウィリス(Goose Willis Sour)
- メーカー/販売元
- ブリュー・ヨーク(Brew York)
- 産地
- イングランド
- スタイル
- サワーエール
- アルコール度数
- 5.3%
- IBU
- –
- EBC(SRM)
- –
- レイトビア
- –
- 特徴
-
ブリュー・ヨーク(Brew York)は
長年趣味としてホームブルーイングを嗜んでいたウェインとリーが、共通の友達のパーティーで知り合ったことで意気投合。
現在町の観光名所となっている博物館「ヨービックバイキングセンター」が元にあった古い建物にプルワリーを設立し、2016年に本格的ビール造りをスタートーしたブルワリーです。
やはり、ホームブルワリーが合法化されている国はうらやましいですね。
日本でもたくさんのクラフトブルワリーが増えていってますが、まだまだ一般化されてないと思います。
確かに田舎とかでも観光地などでは置いてあったりしますが地元向けのスーパーや飲食店では置いておらず、地元の人が飲んでいるのかと考えるとそうではない気がします。
やはりさらに発展していくためには日本でもホームブルーイングの合法化が必要不可欠のように思います。
伊勢角屋麦酒の鈴木成宗代表取締役社長が日本ホームブルワーズ 協会を設立したように日本でも合法化される可能性が少しずつ現実味を増してきてるようです。
※堀江貴文さん日本ホームブルワーズ 協会の顧問をされているようです。
フルーツ入りチーズケーキのようなフレッシュで
柔らかなフレーバーが炸裂する、サワーエール。
発酵時にラクトースを添加、さらに名優ブルース・ウィリスの
名前をもじったビール名の通り、グースベリーやレモンと共に
熟成させることにより、英国で定番のデザート
「グースベリーフール」のような味わいを表現しています。
ベリーや柑橘のジューシーアロマがたっぷりですが、後味に残る
ネルソンソーヴィンホップの苦味が甘味を引き締めてくれます。
- 感想
-
アロマは柑橘系です。
口に含むとサワーエールらしい酸味、酸味が潜まってくるとフルーティーでネルソンソーヴィンホップらしいホップフレーバー