- 名称
- 木戸泉 Afruge No.1(赤ワイン樽)、No2(白ワイン樽)、No3(シェリー樽)
- 醸造所
- 木戸泉酒造
- 産地
- 千葉
- 造り
- 純米/樽熟成/バレルエイジド
- アルコール度数
- ‐
- 日本酒度
- ‐
- 酸度
- ‐
- アミノ酸度
- ‐
- 使用米
- ‐
- 精米歩合
- 65%(No3のシェリー樽のみ90%)
- 特徴
-
新しい日本酒のかたち。
熟成のもたらすスパイシーで複雑な香味が食欲をそそりなす。
ワイングラスでゆっくりとお楽しみください。
一段仕込みアフスの特徴の一つ「酸味」を活かすべくアフス原酒を全く異なる3種類のオーク樽に貯蔵熟成しました。
樽由来の香味が原酒にさらなる複雑な香味を付与、それぞれが個性溢れるお酒へと進化しました。
多様化する日本の食文化に寄り添う1本でありたいという想いが込められています。
- 感想
- 木戸泉のAFS(アフス)を最近ビールや焼酎でも流行っている、樽熟成(バレルエイジド)して作成したお酒になります。
樽由来の香味でお酒がどう変わるのか楽しく美味しく飲めます。
全体的な印象としては、ほど良い酸味のある熟成系のお酒の風味となります。
No1(赤ワイン樽熟成)
熟成系のお酒の風味にほど良い酸味からこってりとした後味 赤ワインの方が樽のオーク風味感じる
No2(白ワイン樽熟成)
白ワインの方は酸味がつよく感じます(赤ワインに比べオーク風味弱めで少し感じる程度)
No3(シェリー酒樽熟成)
精米歩合90%の事もあり紹興酒っぽさを感じます。(酸味強めの紹興酒)- 2019年06月21日
- 日本酒レビュー