シュー・フィエル・ブリッゲリ・クニクセン インディア・レッドエール(7 Fjell Kniksen India Red Ale)|シュー・フィエル・ブリッゲリ(7 Fjell Bryggeri)

シュー・フィエル・ブリッゲリ・クニクセン インディア・レッドエール(7 Fjell Kniksen India Red Ale)
名称
シュー・フィエル・ブリッゲリ・クニクセン インディア・レッドエール(7 Fjell Kniksen India Red Ale)
メーカー/販売元
シュー・フィエル・ブリッゲリ(7 Fjell Bryggeri)
産地
ノルウェー
スタイル
インディア・レッドエール/アンバーエール
アルコール度数
6.8%
IBU
71
EBC(SRM)
レイトビア
84 7 Fjell Kniksen India Red Ale – RateBeer
特徴
2013年創業、ベルゲル近郊に所在するブルワリー。7Fjellは「7つの山」を意味していて、ベルゲンを囲む7つの山から由来しています。
ブルーマスターのGahr Smith Gahrsen(ガール・シュミット・ガーシェン)は「ノルウェークラフトビール革命の父」と称されNorwegian Brewery Associationから表彰されており、以前は数々のホームブルーイングのコンテストでも優勝しています。また、ratebeer best 2014 Top New BrewersでもTop10にランクインしており、新しいブルワリーながらも実力のあるブルワリーです。
18世紀や19世紀の伝統的な材料は製法をベースとして、その中で新しいやり方を織り交ぜてく事ビール造りのコンセプトとしていて、ノルウェーらしいシンプルでバランスの良い味わいのビールを作っています。
グレープアンバーエール特有のしっかりしたモルト感がありつつ、強めにホップを聞かせて苦味もしっかりしています。
グレープフルーツやピーチの香りの中に松の雰囲気があり、複雑だがバランスがよくとれています。
感想
含んだ瞬間は柑橘系のフレーバ―を感じますがジワジワと、松脂のフレーバ―に移行 後味は、苦みよりモルト等の芳香な甘みを感じます(もちろん余韻の苦味はありますが)