以前は、パスタや白身系の刺身に付けて良く食べてました。
味は、そのまま醤油に雲丹の味です。
白身魚の味を重視するなら微妙なのかもしれませんが、カワハギの刺身を肝醤油で食べるのが好きな人にはおすすめです。
いかうにのおつまみもあるので、もちろんイカの刺身にも合うと思います。
たっぷりの雲丹パスタが良ければ、ほぼ雲丹な おつまみやパスタに便利!小川うにの生づくり粒うにの方が断然満足度ありますが、 ウニパスタが好きならお手軽でお勧めです。 雲丹醤油(うに醤油)パスタのレシピは、フライパンに、牛乳を入れ熱して水分を飛ばした後、パスタを絡め(好みで胡椒、少々とオリーブオイルも)、お皿にパスタを雲丹醤油(うに醤油)をかけます。(もちろん刻みのりや青しそも振りかけると美味しいです)、ほかにも牛乳を使わずにオリーブオイルだけ等もありです。
安いレトルトの雲丹系ソースを使うより、これで濃厚な雲丹醤油(うに醤油)パスタが食べれます。
刺身は鮮度が良ければ塩も美味しいですが(もちろんポン酢や雲丹醤油(うに醤油)でも美味しいです)、微妙ならポン酢や雲丹醤油(うに醤油)の方が良いように思います。
豆腐があれば、冷奴に雲丹醤油(うに醤油)とわさびかけて簡単にお酒のおつまみができます。
また、お好み焼き(ネギ焼き)を酒のおつまみとしてして塩で食べも美味しいですが、塩の代わりに、雲丹醤油(うに醤油)も結構いけます。
金の雲丹醤油が発売されていたので購入してみました。
使い方はノーマル雲丹醤油と変わりません。
勿論ノーマルよりまろやかではあります。
醤油と瓶詰めうにを比べるのも違うのかもしれませんが、価格が1,200円ほどになるので、個人的には金の雲丹醤油を買うなら小川うにの生づくり粒うにを買ってしまいそうです。
卵のとろみと雲丹のコクのコラボ
衝撃の卵かけごはん!!!!!
和風ドレッシングの感覚でサラダにもピッタリ!
卵かけごはんですが、基本的には黄身のみを使用します。
雲丹醤油(うに醤油)が濃厚なので白身を入れてしまうと、弱くなると思います。
個人的には、もうひと手間加えて、
マグカップやみそ汁のお椀に卵を割って入れ、お水をひたします。
その状態でレンジで1分から2分チンして、温泉卵チックに白身だけが白くなる状態にし、黄身だけを御飯の上に乗せ、そこに雲丹醤油(うに醤油)を垂らして食べてます。
レンジでチンすることによって、黄身が良い感じに濃厚になりむちゃくちゃ美味しいです。
(貧乏性なので白くなった白身も別途食べてます)
試したことは無いですが、ここ数年はやっている、卵を冷凍するパターンで食べても美味しいかもしれません。
卵黄を生で食べるはいいのですが、卵白は不透明になる程度まで加熱調理が絶対に必要です。との事で、せっかく摂取したビオチン(黄身にも含まれています)を根こそぎ、体外に排出してしまうようです。
これは、生の卵白には”アビジン”という物質があり、腸内でビオチンと結合。これが水に溶けないため、腸管から吸収されずにトイレ行きに…。
ビオチンの摂取は、
湿疹、皮膚炎の症状を緩和する
筋肉痛を和らげる
白髪になるのを防ぐ
はげの予防・治療をたすける
栄養的な面からも、卵かけごはんを食べる場合は、黄身だけを使うか、かるくレンジで白身を白くなる程度にチンしてからの方が良さそうです。