ガラケーが終了することで、電話とメールしか使わないから困ると言っている人たちもいますが、技術の進歩にかなり取り残されているように見えますね。上記の記事を読んでいて、気になったことを、
ガラケーは一度販売したら、コストがかかりすぎるため相当な不都合がない限り、このようなケースに対応できません。
つまり古い製品を使い続ける場合はセキュリティのリスクがある状態で使ったり、メールであってもサービスが利用できなくなったりする可能性があるということです。
ガラケーを使っている方の主な理由は、記事にも記載されていたとおり
・電話とメールしか使わないから困る
はその通りだと思います。
そしてメーカーが、製造コストや、セキュリティ対応の為、OSにAndroidを使用して作るのも
全く問題ありません。
実際にはOSがAndoroidであれなにであれ、ガラケーとして販売すればいいだけなのです。
話題性のために、新たなガラケーの形としてガラホと命名し売ることも良いと思います。
使い勝手がさほど変わらなければ、ガラケーを使っている方は別にガラホに変えることは
然程、抵抗ないと思います。
月々の運用費(通信費)がガラケーの時と変わらなければ
スマホを便利と思って使用されている方は、通信費が上がる事もある程度許容できると思いますが、
ガラケーで十分と思っている方が、ほぼガラケーなのにガラホなので月々の通信費は高くなりますと言われて納得できないように思います。
自分自身は、ガラケーよりスマホの方が便利と思っていますが、それでも、ガラケーからスマホに変える時、一番躊躇したのは、通信費が上がる事でした。
なので、当初は、条件なしで一括0円のAUの3Gスマートフォンを購入しスマホでパケット通信は使用しない形にし、当時はイーモバイルのEMチャージや日本通信やIIJmioの格安SIM等を使用してWIFI運用してました。
※保険としてダブル定額スーパーライトには入っていましたが、
問題は、通信キャリアがこれはガラケーではなくガラホです。
なので月々の通信プランはこうなりますと多少はスマホより安くなるようですが、一人当たりの月々の通信費を高くしたい為の理由でしかないように思います。
みなさんは、どう思いますか?
2015年5月16日追記
“一人当たりの月々の通信費を高くしたい為の理由でしかないように思います。”と記載しましたが、後日、docomoからガラケーに据え置いた料金プランが、AUからはガラケー並みの料金プランが発表されました。
NTTドコモが13日、夏の新製品に関する発表会を都内で行った。 NTTドコモは、通信速度が遅い3G規格を使い、テザリングの機能も排除して、ガラケーの通信料金に据え置いた。ブログを記載後、docomoから、ガラケーの通信料金に据え置いたガラホが発表され、更に AUからも、追随するように以前よりやすくなるガラホ用のプランが発表されました。AUの場合はLTEで、多少、ガラケーより高くなるようですが、利用者の使用目的により プランが柔軟に選べるようです。